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2011年4月

2011年4月29日 (金)

孫のような我が子

今、子育て中である。オイラは半世紀以上生きているが再婚でもなく養子でもなく晩婚であったために4歳と2歳の我が子がいる。一姫二太郎だから・・・仮に小姫&小太郎とでも呼ぼうか。

我が子の通う保育所へ行くと同世代の保母さんがいるのだが、その人には孫がいて小太郎と同い年くらいであるらしい・・・ということはオイラと我が子の関係はジイさんと孫ではないかと思って複雑な心境になる。

オイラが10年後退職を迎える時、小姫は中学2年生、小太郎は小学6年生であるからこれまた複雑である・・というか複雑をとおりこして教育費はどうしようかと今から心配この上ないdespair

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ま、とりあえず先の心配は置いといて、小姫が生まれた頃からカミさんの傍らで子育ての片棒を担いでいるが、どうしてもふたりに対して甘くなる。よく言われるが、祖父母は孫を甘やかすから祖父母に育てられた子はダメになる、ってあれ。

そうオイラは祖父みたいなものだからか小姫&小太郎にはかなり甘い。自分でそう自覚している。腰が痛くても抱っこしてとせがまれれば抱っこしてやるし、足が痛くても怪獣ごっこをしてとせがまれれば怪獣になる。肩が痛くてもブランコを押してとせがまれればブランコを押してやるし、しまいにゃ食事の前にはあげてはいけないお菓子を与えカミさんににらまれてしまう。せがまれることがよほどのことでない限りそうしてやることにしているscissors

なぜならオイラは適齢期に結婚した普通のお父さんたちよりも、子どもといる時間が少ないからだ。もし60代後半くらいに他界したら家庭を持つふたりの姿を見られない確率は極めて高いだろうし、ましてや孫を見るとなると・・・少なくとも80歳までは生きてなきゃならない。だから今元気なうちにオイラのことをふたりに記憶させないと・・・

こんなことをカミさんの前で話すと、先のことなんてその時に考えればいいでしょ。トトはなんでも考えすぎ。そんなことばかり考えてると疲れるよ・・・と切り捨てられる。たたんだ洗濯物を抱えて部屋を出ていくカミさんを尻目に、それもそうだなといつものごとく思い直し、オイラは目の前に横たわった小太郎のオムツを淡々と替えるのである。

そのすぐそばでお転婆な小姫は弟のオムツ交換が終わったら、怪獣に見立てたオイラに飛びかかろうと腰を低くしてニヤニヤしている・・・coldsweats01

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2011年4月27日 (水)

杉の皮むき

家の下には杉の木が数十本立っていて見通しが悪いので、これを切ろうと以前から思っていた。調べてみると『巻き枯らし伐採』といって、今頃から8月頃までの間に杉の皮を立木のまんまで剥がして枯らすやりかたがあるらしい。1年後にチェーンソーを使って切り倒す時も内部が乾いているので、かなり軽くなって危険性が少なくなるとのこと。

さっそく杉の皮をむいてみようと道具を持って下の杉林に降りて行き実際にやってみた。思っていたよりも簡単に杉皮をむくことができたので驚いた。

直径15~30cm程度のものはすぐに皮むき完了となったのだが、やはり自然というものがそうやすやすとゆるしてはくれない。

直径が35cmを超える杉になると皮が硬いうえに厚くなっているので今までのように簡単にはいかない。それでも時間をかけどうにか剥がすことができたhappy01

地肌がむき出しになった杉の表面はとてもなめらかでじっとりと湿っており、触ってみるとひんやりと冷たくて気持ちがよく、植物が地下から水を吸い上げていることが実感できる。

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皮をむくと木によっては水滴が流れ落ちる。それほど水を吸い上げている杉の木がどれほど植林され、この村には現存しているのだろう。

昔、田んぼや畑だった場所に杉を植えてしまって田舎のよさは半減している。ここに住んでいる人はまだ多少なりとも手入れができるが、都会に引っ越し出て行ったきり自分たちの植えた杉の木などしらんぷり・・・そんな人も多いのではないだろうか。

ほったらかしにされた杉の木は大きくなりその数も膨大だ。どんどんと水を吸い上げ谷や川の水が減ってしまい、飲み水の確保すら困難な地区もあるようだし、花粉症の原因ともなっている。

最近は育った杉林が勢いを増し雑木林がなくなった結果、鹿やイノシシはたまた猿の軍団が押し寄せ、お年寄りたちが楽しみに作った農作物を食い荒らしていく。その対応に多額の税金を投入するという情けないことになってしまった。

ことの発端は40年ほど前の植林政策にほかならない。これがすべての元凶だろう。オイラが小学低学年の頃には四季折々に山の景色は変化し、秋の紅葉時期にはこの田舎のどこへ行っても錦絵のような景色が堪能できたと記憶している。今では四季の区別はつきにくい。杉林に覆われたこの田舎は年中深緑一色である。

植林政策のうたい文句・・将来は大きくなった杉の木でひと儲け・・に見事に踊らされ当時の者の多くは雑木林を切り倒し、田畑をとわずせっせと杉の苗を植えていったのである。うちの親父も多分にもれず植林をしたのだが、その息子のオイラが杉を切りたい一念から、自称杉切り隊の隊長などと吹聴していることが悲しい因果であるdespair

その夜になって腕が痛い・・あれ何で?・・そう、杉の皮むきで筋肉痛を起こしたらしい。皮を引っ張り腕を上に強くあげる動作をするのだが、それをやったおよそ2時間あまりで体がヤケを起こしたのだwobbly

次回、杉皮をむくときには己の体と相談しながらゆっくりとやらなきゃな・・・。

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2011年4月22日 (金)

はじめてのブログ・・・

数年前からブログなるものをやってみようかとカミさんと話をしていた。その結論として先にカミさんがブログをはじめ、うまくいくようならオイラも教えてもらいブログをはじめることになっていたが、去年からはじめたカミさんのブログは思っていたよりも順調・・・。

なんだか負けそうで気落ちしてしまい言い訳を並べて逃げていたのだが、この春一念発起とまではいかないが、決意も新たにブログをはじめることにした。

P1000202   4月も中旬を過ぎたのに高い山にはめずらしく雪が降ったらしいsnow

まずはじめにどのサイトからはじめようかと迷い、楽○市場でネットショッピングをしていたので安易にそこのブログを立ち上げようとしたのだが、あまりに商品広告が多くて絶句、それでなくても拙いオイラの文章がはでな広告の勢いに押されてしまいそうで三日悩んで断念した。

先月発生した東日本大震災後から聞こえてくるフレーズ「心は見えないけれど心づかいは見える。思いは見えないけれど思いやりは見える」ってあれ。またテレビから流れている。ブログ先を探していたパソコンからテレビに目を移す。そのときにマッチングしたのがココログ。心は見えないけれどココログは見える・・・とまたも安易に決めてしまった。

そんな調子ではじめたブログ・・・いったいいつまで続くやら先行き不安である。

P10001661      一週間前のしだれ桜。今はかなり散っているだろう・・・。

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