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2011年8月

2011年8月24日 (水)

川遊び

カミさんの妹が神奈川から子供二人を連れて遊びに来た。この田舎まで飛行機に乗りやって来たのであるからまさに遠路はるばるである。

その初日は山城町で舟下りをしようということになった。地元であるにも関わらず今まで一度も大歩危の観光舟下りというものをやったことがなかった。先日浜松市の天竜川で川下りをしていた舟が岩壁にぶつかり転覆し5名の死者を出したばかりなので、その影響であろう。そこの舟の中には真新しい救命胴着が備わっていた。しかしまだ座席横の説明書きには座布団式の以前の救命具の取り扱いが書かれてあり、新しい救命胴着の装着についてはガイドの方がマイクで説明していた。

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       船着き場・・・水の流れがきれいな青緑をしていた

吉野川に下りて行くとやはり夏休みとあってかなりの人である。舟は5双くらいあるのだろうか。乗客は20名くらいは乗れそうだ。はじめての舟下りとあって吉野川へ降りて行く途中、子どもたちははしゃいでいたがいざ舟に乗ってみるとかなり落ち着いている。家の下を流れている川ででカヌーをやっているからこういうシチュエーションに慣れているのだろうか?

P1010701      山の緑と川に映った緑に囲まれた○○岩の白色がきれいだ


舟は1キロほど下ってUターンし元の場所へ帰ってくるのだが途中1か所流れの速い場所があるだけでぶつかるほどのものでもない。帰りにはエンジンをふかしゆるゆるとその瀬を登り元の場所へ戻るとそれで終わり。時間にして20分余りのコースである。

川を取り囲む岩は素晴らしい自然の彫刻であるがときおり錆びた鉄の棒とかガードレールの破片などが砂に埋まっているのが見えた。自然の中には似合わない遺物が残念だった。

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       夏休みももうすぐ終わり・・・家族連れが多い

2011年8月15日 (月)

夏祭り

夏といえば祭り。この田舎にも例年通りの夏祭りの日がやって来た。花火も打ち上げる。総数300発程度の小さい規模だがそれでも元村民からは感動の声が上がる。オイラは仕事の都合でこの祭りには昨年までの4年間行くことができなかったので5年ぶりの祭り見物であるhappy01

この田舎の夏祭りは例年中学校のグランドで行われているが、新しく総合小中学校として建てかえられている最中なのでそのグランドは使えない。よって三○市東○谷京上のあたり(東○谷総合支所付近)が今回の会場となった。

P1010464      こういう出店があると祭りらしい・・・

P1010467      暗くなると提灯に灯りがともりますますそれらしい・・・

夕方、家族で出かけるとさっそく知り合いと出会う。その方は子供たちに食べさせてと手に下げていたタコ焼き、イカ焼きが入った買い物袋をカミさんに手渡した。ことわってもいいからと言って下がらない。まだまだ旧村人の中にはこういう人の良い人が多い。せっかくなのでそれを子供たちと頂きながらオイラはさっそくビールを買って祭り気分を盛り上げたupwardright

普段会うことの少ない人と会話をする機会ができることは楽しい。焼きそば、焼き鶏、たこ焼き、イカ焼き・・・いずれもこういう祭りには欠かせない屋台食をつまみについついすすむビールが会話をはずませる・・・後で思うとこれがいけなかったdespair

祭りの後半、花火が上がり一時の夏の夜を堪能する。規模は小さくても祭りの締めは花火があるとないのとでは気分が違う。地元の青年の方々もテントの中でフィナーレへ向けて残り少ない時間へ追い込むかのように焼きそば、イカ焼きを焼きあげる。

最後の花火の大輪が輝きをなくし今年の夏まつりも終わった。ふらふらに酔ったオイラはカミさんと子どもにせきたてられながら車の後部に押し込まれ家路についたcoldsweats01

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翌日、二日酔いで昼まで頭が痛くてまいった。来年もまた家族で行ってまた二日酔いになるまで飲もうと今から思っているscissors

2011年8月10日 (水)

いつもの・・・

この田舎での例年通りの夏なら梅雨明けから暑い日が続いていることになるが、今年の夏はいつもと違い涼しくて過ごしやすい日が続いていた。これも異常気象の一種なのかもしれないが・・・。

ところが数日前から夏本番とも言えるような暑い日が続き始めた。連日の気温は30度を超えている。こんな時は川へ遊びに行くのが我が家の日課。カミさんは手早く弁当を作り、オイラは一年ぶりにボートを川に浮かべる。小姫&小太郎はうれしそうにわくわくしていた。走り回る姿からそれがよくわかるhappy01

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  一年ぶりのボート遊び・・・もちろん全員ライフジャケット装着

川に行くと子供たちはすぐに水にはいり、泳ぎ始めた、といってもまだ泳げないので浮き袋を使用しているが・・・。セミが鳴き、ソバトンボが飛びまわり、空には入道雲がわき上がる・・・いつもの夏だ。

ふと考えると、このありきたりな(いつもの・・・)が人の幸せなのだろう。この国にはいつもの夏ではない、いや考えられない状況の中で夏を送っている被災者が大勢いる。いつもの夏なら自宅で今行われている高校野球を応援しているはずだった東日本の被災者の方々は避難先で、それまで続いていたいつもの夏を回想しているかもしれない。、来年こそいつもの夏に戻りたい。そう願っている方々の希望が実現すればいいのだが・・・。

四国のこの田舎にはいつも通りの夏がやってきたが、来年ははたしてどうなのか?そう考えることが最近多い。四国沖に発生する南海地震がいつ来てもおかしくない状態にある。その発生率は30年以内に60パーセントともいわれている。四国にある原発は大丈夫なのだろうか?家族での会話にもそんな話題がちらほらのぼる。

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   木陰で弁当休憩・・・この景色は昔と同じ

今も放射能が出続けている福島県では、その影響で住めない場所が出てくることが予想されている。将来国がその地を買い取ることも想定されているようだ。先の大戦中、広島、長崎と放射能による被害を経験したこの国が今度は自ら作りだした放射能による被害を経験している。まさに二度あることは三度あるが悪い方に出たわけだ。あれほど非核三原則などと言っていたことが嘘のようだ。

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   焼けた砂が熱い。水際が気持ちいい・・・

嘘といえば民主党のマニフェストが軒並み総崩れを起こしている。これで民主党の時代は終わったのかもしれない。頼りない民主党は終わっても、被災者のつらくてくるしい気持ちはまだまだ終わらない。でも、いつもの・・・が幸せなのかもと考え、ぼったくりの自民党にまた戻るのも安易すぎるし・・・think

今日の入道雲のようにわき上がる情熱を持った政治家はいないものかねぇwobbly

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