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2011年8月10日 (水)

いつもの・・・

この田舎での例年通りの夏なら梅雨明けから暑い日が続いていることになるが、今年の夏はいつもと違い涼しくて過ごしやすい日が続いていた。これも異常気象の一種なのかもしれないが・・・。

ところが数日前から夏本番とも言えるような暑い日が続き始めた。連日の気温は30度を超えている。こんな時は川へ遊びに行くのが我が家の日課。カミさんは手早く弁当を作り、オイラは一年ぶりにボートを川に浮かべる。小姫&小太郎はうれしそうにわくわくしていた。走り回る姿からそれがよくわかるhappy01

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  一年ぶりのボート遊び・・・もちろん全員ライフジャケット装着

川に行くと子供たちはすぐに水にはいり、泳ぎ始めた、といってもまだ泳げないので浮き袋を使用しているが・・・。セミが鳴き、ソバトンボが飛びまわり、空には入道雲がわき上がる・・・いつもの夏だ。

ふと考えると、このありきたりな(いつもの・・・)が人の幸せなのだろう。この国にはいつもの夏ではない、いや考えられない状況の中で夏を送っている被災者が大勢いる。いつもの夏なら自宅で今行われている高校野球を応援しているはずだった東日本の被災者の方々は避難先で、それまで続いていたいつもの夏を回想しているかもしれない。、来年こそいつもの夏に戻りたい。そう願っている方々の希望が実現すればいいのだが・・・。

四国のこの田舎にはいつも通りの夏がやってきたが、来年ははたしてどうなのか?そう考えることが最近多い。四国沖に発生する南海地震がいつ来てもおかしくない状態にある。その発生率は30年以内に60パーセントともいわれている。四国にある原発は大丈夫なのだろうか?家族での会話にもそんな話題がちらほらのぼる。

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   木陰で弁当休憩・・・この景色は昔と同じ

今も放射能が出続けている福島県では、その影響で住めない場所が出てくることが予想されている。将来国がその地を買い取ることも想定されているようだ。先の大戦中、広島、長崎と放射能による被害を経験したこの国が今度は自ら作りだした放射能による被害を経験している。まさに二度あることは三度あるが悪い方に出たわけだ。あれほど非核三原則などと言っていたことが嘘のようだ。

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   焼けた砂が熱い。水際が気持ちいい・・・

嘘といえば民主党のマニフェストが軒並み総崩れを起こしている。これで民主党の時代は終わったのかもしれない。頼りない民主党は終わっても、被災者のつらくてくるしい気持ちはまだまだ終わらない。でも、いつもの・・・が幸せなのかもと考え、ぼったくりの自民党にまた戻るのも安易すぎるし・・・think

今日の入道雲のようにわき上がる情熱を持った政治家はいないものかねぇwobbly

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