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2012年10月 8日 (月)

今年のジャズの夜

また今年も秋を迎えジャズフェスタが武家屋敷で行われた。その回数も22回を数えもうこれはひとつの東祖谷の歴史であり素晴らしい文化的行事になっている。

このジャズフェスタは音楽と料理を田舎で楽しむことが趣旨であり、入場料を払えば誰でも入場できる。一部の人からは入場料の5千円は高いとの声もあるが、生演奏を聴いて料理を食べて5千円だけというのは安いと思う。

採算など考えてないから差引ゼロになるならまだいい方で、多少の自腹は当たり前である。なぜそこまでしてスタッフはこの行事を支えつづけがんばるのだろうか?

その責任者である船長さんのかみさんのTちゃんにたずねてみた。「東祖谷の子どのたちが大きくなって町に出てもこの故郷を好きでいてくれるように、なにか思い出になり自慢できるような行事があればいいのに・・・」との思いからなにかをやろうと始めたのが、たまたまこのジャズフェスタであったとのことである。

今年もトト虫一家はスタッフとして参加し、会場の設営や料理の手伝いをして微力を尽くした。この田舎に根付き22年の間それにかかわったスタッフの汗と苦労を肥料にして成長したジャズフェスタという木は大木になりつつある。トト虫もスタッフのひとりとして、とくに《活彩祖谷村》のばあば連の食材提供やよく手伝ってくれた子供たちの頑張りにありがとうと拍手を送りたい。

今年も10月第1土曜日の夜、大井貴司&スーパートリオのジャズ生演奏と祖谷の食材を使ったマクロビオテックなる料理を堪能しながら、ここに集った人々は武家屋敷の夜に溶け込んでいった。また来年も、ドタバタとしながらハラハラとしながら綱渡りのような準備をして、ジャズの夜を迎えるのだろうなぁ・・・

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